AMC

2007年5月29日

前日までハルク対策に相殺+コマ入りフィッシュと黒ウニを調整していたにも関わらず赤ストンピィで参加、未来予知のカードをいくつか投入した形にしてみる。

一回戦　黒タッチ青コン
一本目　並べるクリーチャーを片っ端から除去られて圧敗。
二本目　《血染めの月/Blood Moon》で相手の動きが止まるも《寒け/Chill》を3枚張られてこちらも動きにくくなる。
しかしギャザンと幽霊火のお陰で削れ、9マナ払って《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》出したりして勝ち。
三本目　硫黄の精霊を一気に展開して削り、そのまま後続出して押し切る。

二回戦　イギー
一本目　相手が土地自己気味なのをチャリス0と1T目の《弧炎撒き/Arc-Slogger》で押し切る。
二本目　再び1T目《弧炎撒き/Arc-Slogger》。相手のエコーを《紅蓮破/Pyroblast》で止め、最後は《不正利得/Ill-Gotten Gains》で拾った《煮えたぎる歌/Seething Song》で《弧炎撒き/Arc-Slogger》の能力四回起動して勝ち。

三回戦　ピキュラ（白ウニ寄り）
一本目　後一歩まで削るも十手ゲーになって負け。
二本目　サイドから投入された大量の赤メタカードにより圧敗。

四回戦　UBtGフィッシュ（相殺+コマ入り）
一本目　1T目のモックス+歌+《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》が決まって押し切る。
二本目　相手がダブマリな上に事故、動けない間に押し切る。

五回戦　ゴブリン
一本目　1T目のチャリスで展開を遅らせて《弧炎撒き/Arc-Slogger》でクリーチャーを薙ぎ払って勝ち。
二本目　お互いかなり削りあい最後に火力がトップできれば勝ちなところで引けず。
三本目　こちらが事故っている間に一気に展開されて負け。

六回戦　UBWフィッシュ
一本目　チャリスで動きを封じて《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》で殴る。出てきたクリーチャーは幽霊火で焼いて最後は《弧炎撒き/Arc-Slogger》。
二本目　こっちがダブマリ。ストームがもみ消されてヨツンに殴りきられる。
三本目　今度もストームはもみ消されるが他が展開でき押し切る。

ということで4-2でした。
ハルク対策にサイドを10枚メインを2枚も割いていたせいで他のデッキへの対策カードが殆ど積めないのが相当きつかったです。
そして会場50人中11人もいるにもかかわらず対策したのに踏まない現実。
それにしてもハルクは実際他のデッキでも相当対策に割くか、あるいはメインで潰せるデッキじゃないと駄目なくらい酷いデッキなのでやはり健全な環境の為には閃光は禁止されるべきと実感。
来月はもうちょっと自由に構築をしたいところです。